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横手市の行政書士・経営革新等支援機関のブログ

藤原行政書士事務所(行政書士・認定支援機関  藤原 悟)
     
【許認可(建設,産廃,宅建,運送)、補助金、会計記帳】
【起業、事業計画、融資、資金繰り】      

横手市、湯沢市、大仙市、美郷町、羽後町でのお手続き・経営改善、私が支えます。                  0182-23-6930
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秋田と制度利用
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     秋田県では、家族法と関連する制度利用の「率」がとても少ない傾向があるようです(許認可等、事業関係は別です)。

     成年後見制度でも、遺言も、利用される率が全国で上位3位に入る少なさ、とのこと。いろいろ理由はあるのでしょうが、「身内で扱おうとする文化」に大きな原因があるのではないでしょうか

     しかし、身内で処理しようとした場合、問題が全く生じないわけではありません。

    1.そもそも身内に、その事態を処理できる人がいるかどうか
    2.いたとして、その個人にとって過剰な負担になってしまうのではないか
    3.身内の人間関係が良好とはいえないケースは潜在的にはたくさんある
    4.身内の人が、本当に本人にとっていいように事態を扱えるか


     上記の1〜3の要素は、身内で処理にあたる人にとって、かなりの実際的・精神的負担になるのではないでしょうか。4は、本人にとってよいかどうかというまた別の問題になりますが。
     制度があることには意味があります。「個人で対応するのは大変だろう」で制度がうまれるわけですから。例えば介護保険制度だって、「身内で介護を負担するのは限界がある」ということでうまれたわけです。
    老年人口比率の大きい秋田県では、適切に成年後見制度が利用されるべき場合があると言えるでしょう。

     
     秋田では「需要が少ない」成年後見制度利用支援や遺言などの業務ですが、自分は気長に情報発信していきます。それらの制度を利用したほうがうまくいくケースがたくさんあると思っています。そのためにはまず、どのような制度なのかが知られなければなりません。

     
    | 行政書士ってなに? | 11:16 | - | - | - |