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横手市の行政書士・経営革新等支援機関のブログ

藤原行政書士事務所(行政書士・認定支援機関  藤原 悟)       【許認可(建設,産廃,宅建,運送)、補助金、会計記帳、経営支援】      

横手市、湯沢市、大仙市、美郷町、羽後町でのお手続き・経営改善、私が支えます。                  0182-23-6930
成年後見制度研修を終えて
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     本日をもって成年後見制度研修が終わりました。

     今日の内容は、法定後見、任意後見それぞれを受任した場合の事例についてのお話でした。これは、今までで一番面白いものでした。
    実際の受任に至るまでの過程親族関係必要となった財産管理・身上監護家庭裁判所との連絡死後の事務共通して問題となりがちなところ、こういったものを事例を通してある程度知ることができました。

     そして、成年後見制度は本人(被後見人)にきちんとプラスにはたらく、と言ってよいという大まかな感触を持ちました。

     見逃せないのは、
    要支援認定が1〜3、またはないケースでも、後見が必要となるケースがあるということでしょう。そういうことになると、やはり潜在的利用者は相当な数にのぼることに・・・。
     

     よく考えてみたいと思います。

     

     
    | 成年後見制度に関して | 18:20 | - | - | - |
    市民後見人について
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       湯沢市のブックスモアに注文していた書籍をとりにいき、ついでに法律関係書籍のコーナーに行ってみました。そうすると、23人の後見人をしているという方の書籍(恐らくは経験談と制度への批評)がありました。「23人!!こんなにたくさん後見人を引き受けるってどんな人だろう?」と思い、著者紹介を見てみると・・・

       市民後見人の方でした。

       市民後見人とは、自治体の市民後見人養成講座を受講し終えた人で、家庭裁判所の後見人選定のときに推薦される人のことです。実は、湯沢市、横手市も2011年度から市民後見人養成研修を行っています。厚労省のデータによりますと2013年度では
      全国で128市区村(2011年度:37市区村⇒2012年度:87市区村)が「市民後見推進事業」として行っているようです。秋田県では、横手市、湯沢市の2市だけ、ということですが、この取り組みの早さは評価されるべきことだと思います。

       市民後見のための準備がこうしてすすめられているということは、「近い将来、第三者後見人が足らない」という予測を端的に示していると思われます。もう少し細かく言うと、「専門職後見人だけでは第三者後見人の数が足りない」という予測です。厚労省は当然潜在的な後見制度利用者数を把握しています(潜在的利用者数と現在の後見制度利用者数の大きい開きには興味があるのですがそれはまた別の機会に)。

       秋田県でも、2008年度では成年後見申し立てが113件、そのうち15%の17件が第三者後見人が受任したケース、2012年度では成年後見申し立てが149件、そのうち36%の54件が第三者後見人が受任したケース、と
      第三者後見の割合は増えつつあります。

       数字を見る限り実態を反映した制度といえそうですが、実際の後見人選定にあたっては、法律の知識・経験などから、後見対象は限られ、受任に至っているケースは少ないという現状とのこと。また、制度自体の認知が少ないとのこと。

       やはりまず認知を得るべき段階にあるようです。
      「福祉的制度であれば、利用者にとってプラスの情報だから利用可能な者が積極的に調べて利用するだろう」という考えは間違っているのでしょう。正直なところ、現段階では、\年後見制度自体知らない、∪度は知っているが利用した方がいいかどうかを誰に相談すればいいのかわからない、M用のためにどこに対し何を申し立てるのかわからない、こういった状況なのではないでしょうか。
       
       利用者がある程度の人数にならないと、多くの人に「ああ、普通に利用する制度なんだな、めずらしくも無い」とは思ってもらえません。利用者が増えれば偏見自体も減るはずです。知られること、やはり大事ですね。
      | 成年後見制度に関して | 20:25 | - | - | - |
      効果測定(コスモス成年後見サポートセンター)
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         成年後見制度研修の最終日、効果測定があります。効果測定という言葉を聞いたのは車の運転免許で自動車学校に通っていたとき以来です。要は一定の得点が必要だと、そういうことのようです。 

         いろいろ思うところがあり、後見人受任という方向は考えておりませんが、
        知識の確認になりますし、後々業務とするようになった場合にコスモス成年後見サポートセンターに入るときの条件にもなっているので、ここは受かりたいところ。

         ということで来週は研修テキストの復習に時間を割きます。  
           
        | 成年後見制度に関して | 11:11 | - | - | - |
        成年後見制度
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           成年後見制度が複雑に感じた理由が昨日の研修でおぼろげながらわかってきました。

           成年後見制度は、それ単体だけが利用されることはまずないのです。「判断力(意思能力)がある程度以上不十分な人」を保護する、というのが趣旨ですが・・・。では、どういう理由で人の判断力(意思能力)が不十分になるのか、ということになります。

           そこで、
          老年知的障がい精神障がい、などの原因がでてきます。そして、それらに該当する方々は、「既に」介護保険制度、障碍者総合支援制度を利用されている場合が多いのです。また、最初から成年後見人を必要とするわけでもありません。親族がまず様々な支援をしていることがほとんどです。

           それらの方々が、判断力がさらに衰えたり、支援していた両親が亡くなられたり、ある事由に該当するようになった時に成年後見制度の利用が図られると、こういう段階になっているわけですね。ですから、申し立て適格者にはそれらの制度に関係のある市町村長が含まれていたり、当事者と関わりのある医師の診断が必要であったり、各機関との関係がでてきます。講師の方は非常に多くの経験を有されている方でしたが、経験に一定のパターンというものはなかったように見受けられました。また、被後見人の方のご親族のスタンスにも特定の傾向がなかったようでした。親族との関係も同様です。意思能力や、親族の関係により、成年後見の在り方も様々にあるということが本来の制度趣旨にも沿うのでしょう。


           次回効果測定です。キッチリ復習しないと・・・。病気・障がいに関するところなどまるでわからなかったので時間がかかりそうです。
          | 成年後見制度に関して | 09:46 | - | - | - |
          成年後見制度研修
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             3回目の成年後見制度研修を終えました。

             非常に難しい分野だと思います。制度知識が足りても、それだけでできるものではありません。後見するにあたっては、その被後見人等の方がどういう状態にあり、どのような支援、関わり方ができるか、また、親族の方と対立関係になった場合の対応など、それ以外の部分がとても重要に思われます。

             後見人を引き受ける以外の関わり方を今現在では考えています。
            | 成年後見制度に関して | 18:29 | - | - | - |